Diary

無駄動き

2006 年 7 月 16 日

無駄に動かしてみる。

フラッシュの勉強を始めました。思った以上にわかんないことばっかりですが、チュートリアル進めてます。思った以上に難しいス。このアニメはフラッシュの機能を使うとかそういうレベルですらないですが、折角なのでフラッシュで作ってみてます。しかし、この日記のCGIはflashに対応してへんのでした。GIFアニメで書き出してます。

昨日から今日にかけて、久々に徹カラしました。調子悪くてノドがガラガラでしたが、どうにか最後まで頑張れたので、まだ若いな、と思った次第です。日常的に課題のある学年ではなくなり、徹夜自体最近殆どしなくなりました。それで、たまの徹夜が応えていたので、軽く老け込んだつもりでいました。やっぱり気を充実させないと出来ることすら出来やしないのな。と痛感。心身ともに鍛えるべしっ!


セクシーだって!?

2006 年 7 月 13 日

これ、胴体がどうなってんのかさっぱりだ。さっぱり。

採用情報が不鮮明だった企業さんに電話問い合わせしてみるも、そのほとんどが新卒採用なしとのこと。ちくちょー。それにしても、制作系企業がなかなか大きくならないのは何故だろう。もちろん、従業員数100人を越すところもあるにはあるが、ほとんどは10?30人のところばかり。やっぱ下請け的傾向なのかなー。そして、大きいところは美大卒採用ばっかり。小さいところはもちろん新卒採用少な目。そんなこんなで難航中です。まだ調べ足りないのかなー

最近あれだ、創作意欲がメッキリ。減って。絵は描いてるけど、一日中描いてましたって程じゃあサラサラないしな。ぐーだらな日々。何をやっても気乗りがしません。こんなときはインプット、すなわち消費活動に走るのが良いと思って、ひたすらでもないけどアニメを見たり、マンガを読んだり、本を読んだりしています。なんか刺激ーっ ってわけです。刺激ー 刺激ぃー

のうみそKUSARISO


バイトしてきた

2006 年 7 月 12 日

先日アレだけ文句言ったくせに、いざバイトとなると寝坊した俺。くそっ くそうっ

どうしようもねーな。

バイトは、販売期間が終了した雑誌等の仕分け。古紙になるそうなので、分類したり、ビニールとかCDとかを分ける仕事。今日はひたすらCD・DVDをひっぺがしてました。で、ほとんどがもちろん成人誌。開かないようにシールが貼ってあるわけですが、それをはがすのが結構しんどい。もちろん、丁寧にはがすわけではなく、間に手を入れてビリビリビリとやってしまうわけですが、コツを掴まないと、力任せなので非常にしんどいです。1時間、いや2時間くらいでどうにか慣れましたが。で、こう、シールを破るときにビリビリビリッッとご開帳!とやるわけで、開くページによっては非常にいやらしいことをしているような気がしてしまいます。まぁ、興奮もクソもないですけど。

まぁ、そんなわけで、分別をしないと、ちゃんと古紙再生できないんですよね。今はオマケ付きが多い世の中ですが、オマケが最終的に、こんなに非生産的な労働力を必要とする、オマケになってしまっている、そんなヨノナカの話。古紙生産という意味で、生産といえば生産ですがね。全然。

先日の筋肉痛も残ってたりして、W効果で手が痛い。破ったり剥がしたりするのって、指先に特にキタよ。

ギャラリー更新しました。なんていうか、ペインター(8)のアクリルを初めてバリバリと使ってみたんですが、なんか、すっごくヌメヌメしてる。使い易いのか使い辛いのか使い難いのか良くわかんなかった。しかし、あの、なんだ、ほっぺたのところがボコッ となってるでしょ?一度そういうテクスチャが付くと、なかなかそれが消えなくて、パレットナイフうまく使えないし、なんか、もうあまり使わないかも。とかいう挫折っぷり。


就活

2006 年 7 月 11 日

どうしていいものかさっぱりだ。就活。とりあえず現時点で調べられる会社はひたすら調べた。しかし秋以降に新卒採用募集開始とか7月だとか8月だとか、おまいらマイペース過ぎっ と思って みゃあああってなってます。まぁ片っ端からやってみますか。しかしあれだな、先々週に受けたWEBデザイン事務所の二次面接の結果が未だこない。関係からして不採用の場合でも連絡は来ると思うのだが。

久々にエヴァを観た。さすがにそろそろ新鮮味なくなってきたなぁ。面白いけどさ。かっこいいけどさ、映像。最高に。

昨日、折角(学校に行って帰るだけで)汗をかいたので、ついでに久々に筋トレをしました。したら今日は筋肉痛。まぁ予想してましたけどね。この前塾の生徒と腕相撲をしたときは、筋肉痛になりそうだなーと思ったらならなかったので、プチ安心したんですがね。ちょっと体力作ろうと思います。


んー

2006 年 7 月 10 日

連日書いてるとさすがにネタ切れだなぁ。

結局あしたのバイトもないみたい。連絡なかったよ。

フリクリのことが好きだ。

ともおを少し読み返した。小田扉「団地ともお」。ともおはやっぱり何度読んでも面白いよ。今でも自分ランキング漫画五本指に入る。あまり数を絞るのは好きではないけどね。基本、バカな小学生の団地生活ギャグ漫画なのだが、時折見せる、子供の素直さや残酷さ、どうしようもない切なさ、そういったものが実に確信犯的に、だけどさり気なく自然な形で描かれている。シンプルだけど細かい心情描写が、純粋にほのぼのさせてくれる。話としては日常系だけど、サザエさんとは全く違う。鋭いけど痛くない、風刺的なものが入ってくる。もちろん、ギャグセンスも抜群。

リアルも読み返しました。井上雄彦「リアル」。実に良いね。これも5本指。あまり数を絞るのは好きではないけどね。主人公が複数いるような視点という意味でバガボンドには近い。だけど、全然違う漫画。個人的にはこっちの方がずっとずっと面白い。バガボンドは正直、その魅力がファッション的過ぎる。リアルは、実に心に響くマンガだと思う。障害者だからといってどうと言う事はない、もちろん特別視はしてのことだけど、障害者と健常者の双方の主人公を設けそれぞれの葛藤を描くことで、むしろ人の人生だから一緒でしょ、それぞれがそれぞれの葛藤を抱えて生きるんだよ、ということを感じさせる。人の悩みを堅実に描き、生きる気力を与えてくれる。くよくよなんかしてられない。