2007 年 のアーカイブ

そ そ そ そつぎょうしちまったっ・・・!

2007 年 3 月 26 日 月曜日

卒業しちゃいました。ぽーーーーん。

働くまで、ちょっと、一息。


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明日は卒業式・・・!

2007 年 3 月 24 日 土曜日

こんばんは、しげろうです。

今日は卒展を終えてきて、軽く仲間内で打ち上げもしてきました。あっという間に過ぎた1週間の展示に、あっという間に過ぎた4年間を重ねたりもして、感傷に浸かったり、感慨にふけったり。実りある大学生活を送れてホントに幸せだった。そして、明日は卒業式。

そういうわけで、卒展で展示していた絵を速攻でアップ。絵画の写真ってやっぱり照明が難しいね。今回はA1サイズと大きいこともあり、レフ板(スチレンボード)当てたりもしてちゃんと撮影してみましたが、それでも一面に一様な明るさは得られなかった。研究の余地がありそう。というわけで、結局フォトショ上で照明の補正をして綺麗な画像に仕上げました。補正を加えつつも、なんだかんだ中々の忠実再現でちょっと驚き。

そうそう、この絵は1時間で描いた絵なんだけど、スケジュール上押してて時間がかけられなかった状況もありましたが、単純に必要十分時間がそういう時間の作品でした。絵の具を思いっきり使って、混色とかも気にせず絵の上で。まぁ、黒を他の色から作るってくらいはしたほうがよかったかもしれないけど、とにかく勢いで描いた、この楽しさがこの絵の醍醐味ってことで。その意味で鑑賞者のことは全く考えてないけど、結果的に、楽しさを伝えられる感じが何気にいいのかな、とかなんとか。


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mixiの日記なんか書いてやるもんか

2007 年 3 月 22 日 木曜日

mixiの日記なんか書いてやるもんか いってみたかっただけですごめんなさい

今日、就職先に行って雇用契約のお話を聞かせてもらいました。業界がアレなこともあり、9月以降音沙汰無しにしてしまったりと、色々不安だったけど、どうにかこうにか安心できました。ふぅー。

塾講が遂にあと2勤務で終了です。感慨深い・・・感慨深すぎる・・・!真剣に接していたという面で、大学時代一番だったので、ほんとに感慨深いです。(ちなみに、必死ランキング第一位だったのが建築学科、楽しいランキング第一位がサークルってとこか。)来年になると、僕が大学1年のときに教えていた生徒が大学生になる年なわけで。僕が教えていたわけじゃないけど、その頃の塾生が今既に、同じ講師として教壇に立ってる(うちの塾は個別指導で教壇ないけど)。確かに、無駄なことを教えたこともたくさんあった気もするけど、なにか一かけらでも彼らの人生の役に立っていたらうれしいな、と切に思う。

ドラえもんの絵柄をちょっとだけ覚えてみました。なんていいキャラクターなんだろう。描けば描くだけ愛着が湧いてくるよ・・・っ!描くだけ愛着が湧くのは当たり前か。当たり前だけど、愛着のレベルがすごいゼッ!


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ひさびさでつ

2007 年 3 月 20 日 火曜日

卒業に際してサークルの卒業生で卒展をやっています。そんなこんなでいろいろ忙しくしてました。

それの中で、御土産品にオリジナルクリアファイルを作りました。サークル名が入った。クリアファイルの素材は基本的にポリプロピレン(いわゆるPP、R25の表紙も印刷後のPP加工)なので、これの専用インクを調達して、いつも作ってるのと同じシルクスクリーンで印刷を行いました。シルクスクリーン印刷の資材はミスズ技研がオススメ(下記URL)。メールでの問い合わせに対しては相手が印刷職人さんらしいので多少ぶっきらぼうですが、なかなか頼れます。大体の特殊インクは取り寄せしてもらえるみたいですしね。今回、PP用黒インクを500mlお願いして、3,150円でした。普通にリーズナブルな値段で驚きました。印刷したところ、ただの油性インキとは違って曲げでも剥がれないし、爪で引っかいても剥がれない!というわけで中々いい感じ。ただ、インクが多少糸を引くので、印刷後の版の持ち上げに気を使いました。結果、まぁ素人印刷とはいえ手作りっぽい感じはなく、予算を大幅にカットできました。インクを予算節約のために黒のみにしたので、クリアファイルのほうに少し予算を投入してカラフルなものを買いました。なので結構おしゃれに出来ました。

<ミスズ技研(シルクスクリーン版画教室)>
http://www.ipr.ne.jp/~iiensk54/index.html

ドラえもんを今日見てきました。リニューアル版ドラえもんがこんなにもよかったのかと驚いてる次第です。感情の線での表現がたまらないです。美夜子さんがかわいかったね、普通に。そしてドラえもん萌え。のび太かっけえ。ジャイアン・スネオ・しずかちゃんは、リニューアル版ではちょっとキャラクターに厚みを感じないような気が。友達のうちの何人か、って感じ。その分、のび太の主観により近づいてる感じがする。なにはともあれ、楽しかったです。でも、アレだけうまい作画を見てきてもおれ自身がうまくなったわけじゃないんだよね。重々承知してるんだけど。しばらくちょっと、ドラえもんのキャラの絵を描きたいな。リニューアル版の原画集とか出てないだろうか。


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XOOPSすんげえ

2007 年 2 月 19 日 月曜日

この一週間、ずっとXOOPSしてました。いろいろ高機能すぎてカスタマイズしようにも付いていけない感じがしつつも、ある程度のことは出来るようになってきたような。既存の機能を利用して好きなように表示させたりっていうようなことは。お絵かき掲示板ではないけれど、SPAWというブラウザ上でHTMLをビルドしてくれるツールがすごい。ワープロ感覚。まさにCMS!みたいなね。しかしあれだよ、何も知らない人が普通にコンテンツを更新していくようにUI作るのはさすがに大変。ブログだけならいいけど、通常のさまざまなコンテンツに関しては、該当する高機能なモジュールをあてがわざるを得ないので、入力画面といったらもう、意味不明なほど項目がずらーっと並んでいたりして。

XOOPSのデザインをいじる関係で、また一時的にWEB?な資料を読む機会が多くなったわけだけど、なんかおかしい。今までもおかしいと思ってたけどほんと、どうかしてる。ここ数年、すっかりWEB標準というものの考え方が(少なくともWEB制作者の間では)浸透したんだけど、HTMLとCSSの規格が全くと言っていいほどついていってない。テーブルのセルにデザインパーツを当てていく、テーブルレイアウトは出来るだけ避けるべきというのは頷けるが、背景画像をうまく表示させるためだとか、カラムの幅を合わせるためだとか、テキストを囲う角丸四角形を画像分割でつけるためだとか、そんな物理マークアップのためだけにDIV要素が入れ子になっている。テーブルレイアウトと何が違うんだろう。いや、違うんだけど、XHTMLな目的はそんなもんなのか?とどうしても思ってしまう。メンテナンス性とかHTML・CSSの再利用性って言う単なる作業効率の話なのか、それともSEOとかユーザビリティの話なのか、そこをハッキリさせないのでは話にならない。ここまでWEB標準の考え方が浸透してきたのだから、ブラウザの対応時間も考えて、backgroundのレイヤー化とか、文字列を画像に置換する要素とか、さっさと盛り込んじゃってくださいよ。W3C。なにか問題があるのかなー


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