Diary

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2007 年 2 月 7 日

一番手がかかってないけどそれなりに評判だった絵。手がかかってないしどうでもいいや。ちなみに、今回はパースのアウトラインをCADで起こしてそれを画用紙(マーメイド水彩紙)にトレースして描いています。トレースっつっても紙の裏に黒鉛付けといて描くアレね。パースを起こすだけでも相当時間を浪費するし、特に効果的なパースを作る時にはびみょーに3点透視になっちゃったりするので、そんな時の3点目の消失点ってのは相当無限遠っぽくなっちゃってるわけで、作図するだけでも一苦労なわけであります。相似使って紙の端っことの比率を割り出して傾きを出したり。ああ、考えただけでもしんどい。CADはデータが色々再利用できて便利ですわー。

今日は秋葉に行ってきた。320GBのHDDを購入。現在フォーマット中。フォーマットだけで丸二時間くらいだな。システム用80GB、240GB、新しい320GBをどう役割分担するか考え中。幸せな時間です。ちなみに、先月にファンを交換したり、エアフローを変えたりして静音化したマイPCですが、その際に導入した5インチベイ用の3.5インチHDDマウンタフレームが思った以上にHDDの駆動音を響かせているので、HDDの静音パーツも必要なようです。全体としては大分静かにはなったんだけどなぁ。

ずっとこき使っているEPSONプリンタのPM-980Cですが、あまりものインクコストの高さに何かよい案はないかと探していたところ、連続供給なる裏技を発見(インク詰め替えは正直しんどすぎるし、品質が安定しない)。インクカートリッジを交換するのではなく、外部に用意したインクタンクからインクカートリッジに随時インクを供給するというもので、ランニングコストがほとんどインク代のみ!になるので、純正インクカートリッジに比べて10分の1くらいになる、らしい。しかも、インク圧が常に一定になるので、純正カートリッジよりもむしろ安定するのではないか、という噂。で、やってみようと思ってパーツとかインクとかを揃えた矢先、プリンタ本体が廃インクタンクエラーで修理行き。現在修理(見積)中です。戻ってきてから連続供給を装備するのが楽しみ。尤も、インクカートリッジを抜いて修理に出すと満タンになって戻ってくるらしいので、それを使い切らないといけないんですが。

<連続供給参考>
http://www.daiko2001.co.jp/innk/epsonbalk-03.htm

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